施工事例
2016年8月31日水曜日
法星院さんの来迎柱修復作業です。日中大工さんが仕事しているとほこりがたつ ため夜間作業してくれています。感謝の言葉しかないです。ありがとうございま す。
2016年8月30日火曜日
法星院さんの来迎柱の磨き直し作業です。本来なら二百年前の柱なので塗装研磨 しないのですが、近年の塗装を施してあったので剥離し漆調に仕上げます。
2016年8月29日月曜日
住宅部 的場邸床 張り替え カーペットから、フローリング
法星院さんの沓石及び超硬ピン施工完了です。超硬ピンはステンレス製です。
2016年8月24日水曜日
妙台寺の芳名札です。鉋仕上げ後墨書きする為との粉を塗ります。 その後拭き 取ります。 墨汁がにじみにくくなります。
間柱筋交も加工しておきます。 現場のゴミが本当に減ります。
野隅木の加工状況です。
大間頭貫、虹梁の仮組状況です。 上棟前に仮組する事により現場組み立てがス ムーズに進み、現場でのゴミも少なくなります。
既存来迎柱修復状況です。腐れ部分を剥木し、割れなどの部分は埋木をおこない ます。
法星院さんの隅木加工状況です。 小節を埋木し鉋で仕上げます。 隅木が軒から の出が一番長い為長い間に下がりやすい。その為丸桁から小屋裏に結木同様 2.5倍以上伸ばします。
2016年8月21日日曜日
裏甲の仕上げ状況です。
2016年8月19日金曜日
野隅墨付状況です。今月の本堂は六間堂ですが曹洞宗の為棟を付けます。その為 野隅木は45度の隅木ではなく、振れ隅木になります。 墨付作業は数倍難しくな ります。
丸桁仕上げ状況です。
2016年8月18日木曜日
法星院さんの彫刻仕上がってきました!素晴らしいです! 美しい本堂になりそ うです!
2016年8月17日水曜日
裏甲の加工状況です。
法星院さんの丸桁加工状況です。
2016年8月16日火曜日
裏甲の継ぎ手加工です。檜でヤトイ目地を突きます。
法星院さんの須弥檀上蟇股完了です!台輪も腐れが酷く取り替えました。蟇股は 付いていなかったので復元しました。既存頭貫に合わせて古色仕上げです。
2016年8月12日金曜日
法星院さんの回廊のコンクリート打ち完了です。白御影バーナー仕上げです!
2016年8月10日水曜日
今年上半期も頑張りました^ ^ 作業場のご近所さまには日頃からご迷惑をおかけ していますm(_ _)m 恒例の弊社クリーン作戦を行いました。後半もお盆休み英気 をやしない頑張ります!
2016年8月8日月曜日
法星院さんの桔木の杓子ホゾ加工です!一面九本。全部で三十六本です。桔木は 軒を支える材料です。桁の上に乗る土居桁を支点とし、軒の出の約二倍以上を小 屋裏側に指します。そうする事で桔木が天秤状態となり深い軒の出にして軒が下 がる現象を防ぎます。 軒が蛇状態の様な社寺仏閣がよく見受けられます。その 現象は桔木が少ないか、桔木の施工を間違えているか、もしくは入っていない か。。多々考えられます。社寺建築では軒の線が命です。長い時間綺麗な軒の線 が保てる様日々努力しています。
八幡社の社の建て替え見積もり依頼が来たので現地調査にきました。雨漏りがひ どく木腐れが生じています。
2016年8月5日金曜日
本堂の棟木加工状況です。 檜の曲がりを使用しました。本堂の棟を支える木で す。何百年とがんばってもらわないとならない為、木の選別が重要です。
沓石工事完了です。レベル、間、対角共に合格です。誤差0.5ミリでした。
法星院さんの沓石工事です。白御影バーナー仕上げです。石屋さんも神経使っ て、間とレベルを確認しかながら据え付けていきます。 建物は足元が肝心で す。どんなに上物を綺麗につくっても基礎がしっかりしていないと何百年持つ建 物はたちません。一番建物に取って重要な箇所と言えると思います。
2016年8月2日火曜日
法星院さんの小屋組仕口仮合わせ状況です!
部材が大きい為結構大変です。
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